京都丹後をまるごと産直「旬鮮楽座」は・・・・・・、


          ◆京都丹後をまるごと産直「旬鮮楽座」は・・・・・・、

           京都丹後、宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町の農水産品、加工品、工芸品などの新しい流通のカタチを創造します。
           丹後地域の魅力を発信すると共に、産品従事者の活性化と丹後のファンを増やしていきます。
           商品・イベントの企画など、観光につながる流れも取り入れ、丹後地域全体の活性化を目指したブランドを構築し、
           次世代へ、よりよい形の丹後地域をバトンタッチすることを目標に「心のある」仕事を行ってまいります。

          京都丹後をまるごと産直 旬鮮楽座ec produced by Re.丹後LLP
                  
          京都丹後の情報発信 丹後放送局

2012年5月6日日曜日

わらびのあく抜き

蕨のあく抜き方法です。
蕨には食餅繊維と、ビタミンB2がが豊富に含まれ、食物繊維には腸の働きを活発にし排便を促し、便秘の解消にも効果的です。
我が家のあく抜き方法は、 木や藁、薪を燃やした後の、灰を用意します。3リットルの水に、灰を一握り加えて、よく混ぜ合わせ火にかけて、沸騰直前に火を止めます。冷めてから、ペパータオルなどで鍋に漉します。
 火にかけて、沸騰したら、バットに並べた、蕨に注ぎます。

灰汁が蕨全体に、行き届くように上から、ペーパータオルをかぶせて、一晩置きます。
その後、水に2時間くらい、さらすと、蕨のあくが抜けます。

灰が無い場合は、3リットルの水に、重曹、大匙1を加え、沸騰させてから、灰であくを抜く要領で行ないます。

あく抜きが、上手く出来ないと、美味しい蕨がいただけませんね、やりやすい方法で行なって、この時期にしか、味わえない、蕨の料理を召し上がってください。

0 件のコメント:

コメントを投稿