今日は京丹後市峰山町に伝わる有名な伝説をご紹介したいと思います!
この伝説は丹後風土記にも登場する日本最古のものだそうです*゜
昔、磯砂山の山麓で八人の美しい天女が水浴びをしていました。
その様子をそばで見ていた老夫婦が一人の天女の羽衣を隠してしまったため、その天女は天に還ることができなくなってしまい、やむなく老夫婦の養女として暮らすことになりました。
天女は稲作・養蚕・酒造の技術を伝え、老夫婦はすっかり裕福になりましたが、
天女は稲作・養蚕・酒造の技術を伝え、老夫婦はすっかり裕福になりましたが、
ある日老夫婦は「汝は我が児に非ず」として天女を追い出してしまいました。
悲しみに暮れた天女は・・・
悲しみに暮れた天女は・・・
...という伝説。この先のお話はいろいろな説があるそうなので、あえて書かないでおきます。
想像してみてくださいね(^^)/
天女が伝えた技術は現在の丹後にもしっかり引き継がれています!!!
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