京都丹後をまるごと産直「旬鮮楽座」は・・・・・・、


          ◆京都丹後をまるごと産直「旬鮮楽座」は・・・・・・、

           京都丹後、宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町の農水産品、加工品、工芸品などの新しい流通のカタチを創造します。
           丹後地域の魅力を発信すると共に、産品従事者の活性化と丹後のファンを増やしていきます。
           商品・イベントの企画など、観光につながる流れも取り入れ、丹後地域全体の活性化を目指したブランドを構築し、
           次世代へ、よりよい形の丹後地域をバトンタッチすることを目標に「心のある」仕事を行ってまいります。

          京都丹後をまるごと産直 旬鮮楽座ec produced by Re.丹後LLP
                  
          京都丹後の情報発信 丹後放送局

2012年9月6日木曜日

丹後のばらずし

丹後のばら寿司は、祭りや祝い事、お客様のもてなしのご馳走として昔から、各家庭で食べています。特徴は、味付のついたさばの缶詰をそぼろにして、まつぶた(木箱)にすしご飯を敷いての間に鯖のそぼろ詰め、上に錦糸玉子を敷くことです。
上に乗せる、具材は家庭によって、それぞれですが、我が家では椎茸、かまぼこ、エンドウ豆、紅ショウガを乗せます。甘辛い鯖のそぼろと、椎茸とすしご飯の相性がぴったりのお寿司です。
 旬鮮楽座では、手間のかかる、鯖のそぼろ、椎茸の甘煮、紅ショウガ、合わせ酢をセットにした、丹後ばらずしセットを販売しています。

皆様のご家庭でも、手軽に作れる、丹後のばらずしセットで、丹後の味をご賞味ください。

2012年9月2日日曜日

丹後のお菓子 味土里


 丹後のお菓子、 味土里(みどり)を頂きました。しっとりとした食感で外の皮は、香ばしさの中に、砂糖の粒粒が甘さを感じさせます。
中の餡は、青エンドウで作られていて、小豆とは違ってさっぱりとした甘さです。
 皮に使われている、ザラメ砂糖は、餡の甘味との相性がぴったりです。青エンドウはの餡はエンドウの風味と甘さが頃合いで、他にはない美味しさでした。
丹後のお菓子、味土里(みどり)を作っている、仲の良い、ご夫婦です。このお菓子、味土里は、旬鮮楽座でも販売しています。