京都丹後をまるごと産直「旬鮮楽座」は・・・・・・、


          ◆京都丹後をまるごと産直「旬鮮楽座」は・・・・・・、

           京都丹後、宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町の農水産品、加工品、工芸品などの新しい流通のカタチを創造します。
           丹後地域の魅力を発信すると共に、産品従事者の活性化と丹後のファンを増やしていきます。
           商品・イベントの企画など、観光につながる流れも取り入れ、丹後地域全体の活性化を目指したブランドを構築し、
           次世代へ、よりよい形の丹後地域をバトンタッチすることを目標に「心のある」仕事を行ってまいります。

          京都丹後をまるごと産直 旬鮮楽座ec produced by Re.丹後LLP
                  
          京都丹後の情報発信 丹後放送局

2012年5月5日土曜日

丹後とり貝 その2

昨日に、引き続き「丹後とり貝」の動画のご紹介です。



動画では、宮津が紹介されていますが、京丹後市久美浜町の久美浜湾でも養殖が盛んです。
現在、旬鮮楽座でも扱えるように、久美浜町在住のスタッフ:川口が生産者と交渉中です。
近日中には、商品のUPがされると思われますので少々お待ちください。

久美浜湾では、冬場出荷される牡蠣も有名です。
昨シーズンの養殖は、芳しくなかったようですが、今年度は大いに期待しましょう。

2012年5月4日金曜日

丹後とり貝

GWもど真ん中
丹後では春の嵐でした。

話はかわりますが、
先日新聞を読んでいた所
『丹後とり貝大きく育つ』との記事を見つけました。
出荷時には子供の手のひら大には育つようで、
丹後産のとり貝は、
その大きさと味から高級料亭から引っ張りだこだそうです。


よくよく調べてみると
京丹後市久美浜でも昨年から養殖が始まっているそうな
これは楽しみ!!!






丹後には海の幸、山の幸とおいしい物がいっぱいです。

2012年5月3日木曜日

京都府北部 丹後地方にはおいしい乳製品もあるよ。

みなさんの身近なところで、乳製品&発酵食品は流行ってませんか?

私が個人的にボランティアでパーソナリティを務めている
FMたんご79.4MHzの番組内でも
この冬話題に上った某メーカーの某ヨーグルトを取り上げました。
その番組はリニューアル期間中で5月いっぱいお休みを頂いてますm(_ _)m

今回は、そんな乳製品のお話。
健康というのは誰もが求めることと思います。
中でも乳製品はスイーツとしても食すことができ、人気がありますね。
もちろん、この丹後地方にも「おいしい乳製品」ありますよ!!
それがこちら。
















そらさんのお店、とても「かわいい」ので、ご家族で・カップルで・友達と一緒で
お出かけ下さい!

2012年5月2日水曜日

大変お待たせ致しました!竹中缶詰入荷です

竹中缶詰といえば、昔ながらの丁寧な手作りによる製法で、
だからこそおいしいと評判の、大人気の缶詰です。
あちこちのメディアで紹介され、
その丁寧な仕事と味が評価されています。

そのため、しばらく売り切れ状態が続いておりましたが、
ついに入荷致しました!



かき燻製油漬けも入りました!



竹中缶詰を楽しむためにお酒がほしくなった方は
竹中缶詰通販代理店も出店している、コチラでどうぞ~♪


2012年6月末まで、
竹中缶詰サンフェース缶5缶セット、竹中缶詰5缶ギフトセット
メール便送料無料を開催しております。


宜しかったら、この機会にぜひどうぞ。
旬鮮楽座 竹中缶詰特集
  ↓ ↓ ↓
http://shop.retango.org/products/list.php?category_id=1


2012年5月1日火曜日

今週の出荷可能な京丹後野菜!!

今日も暑い1日でした。
これからさらに暑くなってくるので、バテない体づくりを
していきたいですね。

お待たせしました!
今週の出荷可能な丹後のお野菜を紹介したいと思います!

・水菜
・かっぱ菜(高菜)
・薬味九条ねぎ
・野ぶき
・つくりぶき
・ほうれん草
・紅はるか
・パープルスイート(紫芋)
・わらび

今週のイチオシ商品のご紹介!!
さつまいも界の頂点といわれ、すごい糖度でその名をとどろかせた安納芋。
その安納芋の糖度を越し、さつまいも界の歴史をぬりかえた芋。
その名も・・・☆~紅はるか!~☆
一度食べるとやみつきに。
この美味さ、本物です。

2012年4月30日月曜日

丹後にまつわる伝説!!!

丹後で獲れる魚“金樽イワシ”を知っていますか?

天橋立の外側の海を与謝の海、内側の海を阿蘇の海と呼んでいます。
昔から阿蘇の海で獲れるイワシに限って“金樽イワシ”と呼ばれているそう。

これにはこんな伝説があるそうです…




むかし丹後の国に藤原保昌という殿さまがいた。

ある夜、殿さまは阿蘇の海に舟を浮かべて月見酒をしていた。
酔っ払った殿さまはお供の者達と歌いながら酒の入った金造りの樽を鼓の代わりにして叩いていた。
すると金樽を叩く殿様の周りにイワシの大群が押し寄せてきたそう。
大喜びした殿さまはポンポコポンポコ金樽を叩く。
舟から身を乗り出すようにしてイワシをけしかけていたら、飛び跳ねたイワシが殿さまの顔に当たり、
そのはずみで、金樽を海に落としてしまった。
すると、今までいたイワシの大群は急に姿を消した…

次の日、漁師たちは殿さまの大切な金の樽を拾い上げようと網を引いた。

金樽は見つからなかったが、かわりに何千何万匹ものイワシがかかった。
漁師たちは大漁に大喜び。浜じゅう水揚げで賑わった。
そのイワシは殿さまにも届けられ、、
「おお、なんとうまいイワシじゃ。浜が賑わうのなら金樽はそのまま海に抱かせておくがよい」
と喜んだ。








それから阿蘇の海で獲れるイワシを他と区別して金樽イワシと呼ぶようになったそうです。
今でも、阿蘇の海のどこかに、
殿さまの金造りの樽が沈んでいると言われているみたいですよ(^^)/




丹後の魚はすごーく美味しいです!!!
是非ぜひ食べてみてください☆


旬鮮楽座では丹後の魚を使った商品も多数ご用意しております!






2012年4月29日日曜日

梨の交配

京丹後市久美浜町の梨畑です。


4月の終り頃、白い梨の花が、満開になり、梨農家さんでは、受粉の仕事が始まります。
一つ、一つ、丁寧に花粉をつけます。秋の収穫に向けた、大切な作業です。