京都丹後をまるごと産直「旬鮮楽座」は・・・・・・、


          ◆京都丹後をまるごと産直「旬鮮楽座」は・・・・・・、

           京都丹後、宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町の農水産品、加工品、工芸品などの新しい流通のカタチを創造します。
           丹後地域の魅力を発信すると共に、産品従事者の活性化と丹後のファンを増やしていきます。
           商品・イベントの企画など、観光につながる流れも取り入れ、丹後地域全体の活性化を目指したブランドを構築し、
           次世代へ、よりよい形の丹後地域をバトンタッチすることを目標に「心のある」仕事を行ってまいります。

          京都丹後をまるごと産直 旬鮮楽座ec produced by Re.丹後LLP
                  
          京都丹後の情報発信 丹後放送局

2012年7月6日金曜日

新玉葱を使った天ぷら

今が旬の新たまねぎを油で揚げることで、甘味がいっそう増し、他の野菜を加えることで、カラフルな揚物が出来ます。お好みの野菜を加え新玉葱のかき揚げ天ぷらを作ってください。
 準備する材料は
  1. 玉葱は半分に割り、薄切りにします。
  2. 海老は皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。
  3. シメジは根元を少し切って、ふさを分けます。
  4. 人参は、細切りにして、茹でます。(揚げた時に、玉葱と同じ食感になります)
  5. 絹さやは筋を取って、細切りにします。

揚げ方ですが
  1. 油の温度は170℃位(通常より少し低温で)
  2. 衣用の粉は天ぷら粉を使います。衣の硬さは、少し硬めになるよう用に、水を加えます。
  3. 薄力粉で野菜をまぶし、余分の粉をはたいておきます。(衣の付を良くするためです)
  4. 衣に1人分の野菜を入れて、玉じゃくしですくって、天ぷら油に流し入れます。
  5. 表、裏を返しながらパリッとなると、出来上がりです。
衣の溶き方次第で、揚げた時の食感に違いが出来ます。何回か試して、一番良い、天ぷら粉と水の配合を見つけてください。

2012年7月5日木曜日

京野菜ドレッシング

九条葱を使った、京野菜ドレッシングです。
 この、京野菜ドレッシングはトマト、胡瓜、玉葱などの、夏野菜にも合いますが、他では茹でた豚肉に合いました。


牛肉でも美味しく頂きましたが、淡白な味の豚肉のほうが、九条葱を使った、京野菜ドレッシングには合うと思います。
豚肉の薄切りを、湯がいて、夏野菜を並べた上に盛りました。
ご家庭でも、簡単作ることが出来る、食欲の落ちた夏にピッタリの料理です。

2012年7月3日火曜日

鰯へしこと丹後産の米

アミティ丹後の朝市で買った、鰯のへしこを食べました。日本海の鰯と糠、塩、唐辛子使ったシンプルな加工品ですが、その味は奥深いものがあります。
大きい鰯を塩漬けにしてから、糠に漬けた鰯のへしこです。鯖のへしこが有名ですが、価格もお手ごろな、鰯を使ったへしこは、昔からの保存食です。
我が家では、鰯の表面に着いている、糠を取り除いてから焼いて食べます。塩味の鰯と、丹後産の米の、ご飯との相性がバツグンに良いです。
糠の風味を味わうなら、糠を着けたまま焼いて食べるのが一番です。塩味が効いて少し辛いですが、これが本当の鰯のへしこ焼きのような気がします。

2012年7月2日月曜日

アミティ丹後の朝市

 あいにくの、雨の中のアミティ丹後の朝市でしたが、それにも関わらず、多くの皆さんに買い物をして頂きました。Re丹後LLPの売り場でも、丹後の加工品の販売をしました。

京野菜ドレッシング・鰯へしこ・鯖へしこ・エゴマドレッシング・鳴砂の星・たいせんべい・野ふきの佃煮中から、お勧めの、九条ねぎの入った京野菜ドレッシングと・地元のおばちゃんの作った野ふきの佃煮を買って食べることにしました。

2012年7月1日日曜日

橙紫を使った夏野菜のサラダ

夏野菜の胡瓜・トマト玉葱使った野菜サラダです。
 切り方を変えたり、盛り付けを変えたりすると、オードブルとして食卓の上が、華やかになります。
お勧めのドレッシングは、丹後の醤油やさんが作られた、橙紫・橙の果汁と鰹、昆布、椎茸の出汁と醤油で作った橙ポン酢です。
他の醤油の加工品を使った料理も紹介します。是非これからもご覧下さい。