京都丹後をまるごと産直「旬鮮楽座」は・・・・・・、


          ◆京都丹後をまるごと産直「旬鮮楽座」は・・・・・・、

           京都丹後、宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町の農水産品、加工品、工芸品などの新しい流通のカタチを創造します。
           丹後地域の魅力を発信すると共に、産品従事者の活性化と丹後のファンを増やしていきます。
           商品・イベントの企画など、観光につながる流れも取り入れ、丹後地域全体の活性化を目指したブランドを構築し、
           次世代へ、よりよい形の丹後地域をバトンタッチすることを目標に「心のある」仕事を行ってまいります。

          京都丹後をまるごと産直 旬鮮楽座ec produced by Re.丹後LLP
                  
          京都丹後の情報発信 丹後放送局

2012年5月12日土曜日

うまいもん持ってきて!

今回のお話は、私が個人的にやっている
ボランティアサークル「丹後は1つプロジェクト」の活動のお話。

京都市内にある地下商店街ZEST御池で開催されている
御池ワールドミュージックフェスティバルに、
5月5日より
「丹後ちりめん関連商品販売」と「観光PRキャンペーン」ということで
出展しております。
で、今度は6月3日に出展予定なのですが、
ブースで隣に出展されていた岡山県の方から、
「丹後のうまいもん持ってきてよ。うち、丹後のお米食べてるよ。」
と嬉しい言葉が!!
何を持っていこうか悩んでおります。
「京都にも海があるんやでぇ!その地域を丹後って呼ぶんやでぇ!
その海で捕れる、日本で漁獲高ナンバー1の魚は『鰆』やでぇ!」
ってことで、鰆なんてどうかと。。。まだ思案中ですが。
ブログでは、「鰆の五目飯の素」の紹介です。
 



特Aの丹後産コシヒカリと一緒にどうぞ!
 



丹後のええもんうまいもん展

寒い日が続いてますね~。
実は昨日、大阪北千里駅の物販イベントに出店してました。




















『丹後のええもんうまいもん展』です。
とはいってもアミティ丹後さんのブースの中に
一緒に商品を置かして頂いて販売するという形でしたが、

今回は
堅木屋さんの
五目めしの素(牡蠣・鯛)

たにうちファームさんの
のぶきの佃煮
胡瓜のボッチャン漬

小野甚味噌醤油さんの
えごまドレッシング
などを持っていかせていただきました。

とても寒い一日でしたが、
たくさんの方に足を運んでいただきました。
ありがとうございます。

今後もどんどんイベントに出店しますので、のぞきに来てやって下さい。
次回は5/19.20『デュオ神戸 全国若手議員サミット物産展』に出店予定です。

京都丹後地方は、田植え真っ盛り

昨日に続き、本日も非常に「寒い」天候です。3月下旬並みとか・・・・・・。

そんな中、
京都丹後地方では、ただいま田植えが真っ盛りです。





















「丹後コシヒカリ」は昨年『特A』に返り咲き、各農家さんの在庫も
少なくなったり、完売したりと、順調に売れております。





















24年度産の丹後コシヒカリも天候に恵まれ、
『特A』が認定されることをお祈りします。

丹後のお米をご希望の方は、コチラからどうぞ。旬鮮楽座WEBサイト

2012年5月9日水曜日

茶どころ京丹後

今日の京都新聞に、
「京丹後で作った宇治茶の一番茶を摘み取る」
という記事がありました。

茶どころ京丹後を目指すと言うことで、
JA京都が頑張っておられるようです。
でも「宇治茶」なんですよね。

旬鮮楽座には、ヘルシーでおいしい桑茶があります!
桑の味って?
と思いますでしょうが、
とってもおいしくて飲みやすいです。

京丹後ふるさと農園 快桑茶




桑茶を飲んで、体の流れをまろやかに。
おいしいお茶でほっこりと。
是非、一度体験してみませんか。

2012年5月8日火曜日

不老長寿(^^)/

今日は伊根町の不思議なお話をしたいと思います*゜
むかしむかしの出来事です。



紀元前219年。中国は秦の時代、方士「徐福」が始皇帝の命令を受け、
不老不死の仙薬を求めて伊根町の新井崎に漂着したそうです。

徐福は、「始皇帝の求めている仙薬を求めてやってきたが、ここにある仙薬は、少なく、このままでは、秦に帰れない」として、この土地に住みつくようになりました。

その後、徐福は、村長となり、氏神として祭られ、末長く、 崇拝されました。 
徐福の求めた仙薬は、“九節しょうぶ”と“黒茎のよもぎ”であったといわれています。
『徐福』とは、『地場産業を伝えた人』であり、 伊根の生活・祭り・風習などはすべて徐福に起因すると考えられ、伊根の生活そのものとされているそうです。




そんな徐福を祀った神社がこちら!!!


新井崎神社です。周辺には徐福が求めた仙薬が現在も自生しているといわれています。
是非探しに行ってみてください(^^)/




旬鮮楽座にも体に良い商品があるんです!!!


こちらもぜひぜひチェックしてみてくださいねー☆



2012年5月7日月曜日

今週の出荷可能な丹後野菜

世間は大型連休も終わり、今日からまた仕事が始まりましたね。
まだ休み気分が抜けていない方、気を引き締めてまた1週間
頑張っていきましょう!
さて、今週も出荷可能な丹後のお野菜たちを紹介したいと思います。

・水菜
・かっぱ菜(高菜)
・九条ネギ
・ほうれん草
・さつまいも
・紅はるか
・パープルスイート(紫芋)
・わらび
・つくりぶき

上記は前回もご紹介させていただきました。
今週入りましたニューフェイスをご紹介します。
シャキッとした食感がたまらない、この時期には
是非一度食べていただきたい野菜のひとつ・・・



















★☆葉たまねぎ☆★です。

この葉たまねぎは春先の早い時期だけ出回る野菜で
今が旬!
魚やお肉といっしょに炊くのもよし。
お酒のあてに軽く炒めてシャキッと食感を楽しむのもよし。
とにかくたくさんの調理方法があるのでオススメです。

2012年5月6日日曜日

わらびのあく抜き

蕨のあく抜き方法です。
蕨には食餅繊維と、ビタミンB2がが豊富に含まれ、食物繊維には腸の働きを活発にし排便を促し、便秘の解消にも効果的です。
我が家のあく抜き方法は、 木や藁、薪を燃やした後の、灰を用意します。3リットルの水に、灰を一握り加えて、よく混ぜ合わせ火にかけて、沸騰直前に火を止めます。冷めてから、ペパータオルなどで鍋に漉します。
 火にかけて、沸騰したら、バットに並べた、蕨に注ぎます。

灰汁が蕨全体に、行き届くように上から、ペーパータオルをかぶせて、一晩置きます。
その後、水に2時間くらい、さらすと、蕨のあくが抜けます。

灰が無い場合は、3リットルの水に、重曹、大匙1を加え、沸騰させてから、灰であくを抜く要領で行ないます。

あく抜きが、上手く出来ないと、美味しい蕨がいただけませんね、やりやすい方法で行なって、この時期にしか、味わえない、蕨の料理を召し上がってください。